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売り方ガイド

マキタとHiKOKI、高く売れるのはどっち

電動工具を手放すときに気になるのが、「マキタとHiKOKI、結局どちらが高く売れるのか」という点です。当サイトが出典つきで収集した買取相場データで比べました。対象は、両ブランドが一定数そろっているインパクトドライバーからチェーンソーまでの8カテゴリです。使ったのは実測値だけです。

比較の前提

このデータは、当サイトが業者の公開情報から収集した買取相場の実測値です。新品価格の比較ではありません。マキタは各カテゴリで、掲載型番数がHiKOKIより多い傾向があります(例: インパクトドライバーはマキタ112件・HiKOKI53件)。平均額は、掲載されている型番の構成にも左右されます。市場シェアや販売台数で重み付けした数字ではありません。「データ上の傾向」として読んでください。

カテゴリ別・平均買取上限で比べる

カテゴリ マキタ(件数/平均) HiKOKI(件数/平均)
インパクトドライバー 112件/14,535円 53件/8,425円 マキタが6,110円高い
ドリル・振動ドリル 89件/10,153円 53件/10,972円 HiKOKIが819円高い(僅差)
ハンマドリル・ハツリ機 115件/16,136円 111件/11,763円 マキタが4,373円高い
丸ノコ・切断機 182件/14,955円 148件/11,374円 マキタが3,581円高い
グラインダー・サンダー 100件/11,174円 45件/9,824円 マキタが1,350円高い
集塵機・クリーナー 98件/9,666円 23件/9,530円 ほぼ互角(136円差)
釘打機・エアコンプレッサ 123件/19,769円 110件/20,320円 HiKOKIが551円高い(僅差)
チェーンソー・刈払機 97件/14,607円 16件/8,513円 マキタが6,094円高い(HiKOKIは件数少)

出典: エコツール・ツールオフ・アクトツール等(2026-08-08時点。各行の個別の出典URLは各型番ページに掲載しています)

データ上は、8カテゴリ中5カテゴリでマキタの平均買取上限がHiKOKIを上回っています(インパクトドライバー・ハンマドリル・丸ノコ・グラインダー・チェーンソー)。ドリルと釘打機は、僅差でHiKOKIが上回りました。集塵機はほぼ互角です。差が大きいのはインパクトドライバーとチェーンソー・刈払機で、いずれも6,000円以上の差が出ています。

各カテゴリのトップモデル同士を並べると

平均だけでは、カテゴリの中身までは見えません。各カテゴリで最も買取上限が高かった型番同士も並べておきます。

カテゴリ マキタのトップ型番 HiKOKIのトップ型番
インパクトドライバー TD173DGXFY 38,000〜51,000円 WH36DD(2XHRSZ) 37,000円
ドリル・振動ドリル HP003GRDX 51,000〜52,000円 DV3620DA(2XPZ) 36,000円
ハンマドリル・ハツリ機 HM1317C 20,000〜67,000円 DH3628DB(2XPZ) 47,000円
丸ノコ・切断機 SC121DRG 30,000〜70,000円 CB3612DA(XPZ) 45,000円
グラインダー・サンダー SL801DRGX 60,000円 SB3602DA(2XP) 35,000円
釘打機・エアコンプレッサ AK-HL1310E 98,000円 EC4516HY(S) 130,000円

釘打機・エアコンプレッサだけは、トップ型番の顔が違います。HiKOKIのEC4516HY(S)が、マキタのAK-HL1310Eを大きく上回っているからです。高圧釘打機やエア機器のようなトップ層では、平均の傾向と個別型番の傾向が一致しません。この点は押さえておいてください。

なぜ差が出るのか、データの限界も含めて

マキタの平均が高いカテゴリでは、TD173DGXFYのような比較的新しい世代の充電式モデルが、当サイトのデータに厚く含まれています。一方で、掲載件数そのものはマキタの方が多いカテゴリが大半です。そのため「マキタの方が高く売れるブランドだ」とは言い切れません。旧世代や本体のみの型番も含めた平均です。フラッグシップモデルだけを見た比較とは、結果が変わります。ブランドの傾向は参考にとどめ、最終的には手元の工具の型番そのものを確認してください。

結局、自分の工具はどちらで売ればいいか

ブランド単位の傾向だけでは、手元の一台の値段は決まりません。実際に売る場面では、型番単位で確認します。型番検索に、手元の工具の型番を末尾の記号まで入力してください。マキタとHiKOKIを問わず、該当する相場レンジがわかります。型番の末尾がなぜ重要なのかは電動工具を高く売る前に知っておくことにまとめました。複数業者の評価の差は複数社比較で確認できます。

※ ここに載せた数字は、当サイトが収集した買取相場データの平均値とトップ値です。市場全体の傾向を保証するものではありません。実際の査定額は、工具の使用状態や付属品、時期、依頼する業者によって異なります。

よくある質問

Q. このデータだけで「マキタの方が高く売れる」と判断していいですか?

いいえ。当サイトが収集したデータ上の傾向で、掲載件数や型番構成の影響を受けています。同じブランドでも、型番が違えば相場は同じではありません。最終的には型番検索で、手元の工具そのものの相場を確認してください。

Q. HiKOKIの方が高い釘打機・ドリルはなぜ差が小さいのですか?

釘打機・エアコンプレッサのカテゴリと、ドリル・振動ドリルのカテゴリでは、両ブランドの平均買取上限が近い水準にあります。他のカテゴリほど、掲載件数の差は大きくありません。理由をここで断定することはできません。

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