掲載する数字には、すべて出典URLと確認日を付けています掲載型番 2,010出典 1,120サイト最終確認日 2026-08-08
売り方ガイド

マキタとHiKOKI、高く売れるのはどっち

電動工具を選ぶとき、あるいは手放すときに気になるのが「マキタとHiKOKI、結局どちらが高く売れるのか」という点です。当サイトが出典つきで収集した買取相場データのうち、両ブランドが一定数そろっているインパクトドライバーからチェーンソーまで8カテゴリを対象に、実測値だけで比較してみました。

比較の前提

このデータは、当サイトが業者の公開情報から収集した買取相場の実測値であり、新品価格の比較ではありません。また、マキタは各カテゴリで掲載型番数がHiKOKIより多い傾向があり(例: インパクトドライバーはマキタ112件・HiKOKI53件)、平均額は掲載されている型番の構成にも左右されます。市場シェアや販売台数で重み付けした数字ではないため、「データ上の傾向」として読んでください。

カテゴリ別・平均買取上限で比べる

カテゴリ マキタ(件数/平均) HiKOKI(件数/平均)
インパクトドライバー 112件/14,535円 53件/8,425円 マキタが6,110円高い
ドリル・振動ドリル 89件/10,153円 53件/10,972円 HiKOKIが819円高い(僅差)
ハンマドリル・ハツリ機 115件/16,136円 111件/11,763円 マキタが4,373円高い
丸ノコ・切断機 182件/14,955円 148件/11,374円 マキタが3,581円高い
グラインダー・サンダー 100件/11,174円 45件/9,824円 マキタが1,350円高い
集塵機・クリーナー 98件/9,666円 23件/9,530円 ほぼ互角(136円差)
釘打機・エアコンプレッサ 123件/19,769円 110件/20,320円 HiKOKIが551円高い(僅差)
チェーンソー・刈払機 97件/14,607円 16件/8,513円 マキタが6,094円高い(HiKOKIは件数少)

出典: エコツール・ツールオフ・アクトツール等(2026-08-08時点。各行の個別の出典URLは各型番ページに掲載しています)

データ上は、8カテゴリ中5カテゴリ(インパクトドライバー・ハンマドリル・丸ノコ・グラインダー・チェーンソー)でマキタの平均買取上限がHiKOKIを上回っています。ドリル・釘打機は僅差でHiKOKIが上回り、集塵機はほぼ互角という結果でした。特に差が大きいのはインパクトドライバーとチェーンソー・刈払機で、いずれも6,000円以上の差が出ています。

各カテゴリのトップモデル同士を並べると

平均だけでなく、各カテゴリで最も買取上限が高かった型番同士も並べておきます。

カテゴリ マキタのトップ型番 HiKOKIのトップ型番
インパクトドライバー TD173DGXFY 38,000〜51,000円 WH36DD(2XHRSZ) 37,000円
ドリル・振動ドリル HP003GRDX 51,000〜52,000円 DV3620DA(2XPZ) 36,000円
ハンマドリル・ハツリ機 HM1317C 20,000〜67,000円 DH3628DB(2XPZ) 47,000円
丸ノコ・切断機 SC121DRG 30,000〜70,000円 CB3612DA(XPZ) 45,000円
グラインダー・サンダー SL801DRGX 60,000円 SB3602DA(2XP) 35,000円
釘打機・エアコンプレッサ AK-HL1310E 98,000円 EC4516HY(S) 130,000円

釘打機・エアコンプレッサだけは、トップ型番で見るとHiKOKIのEC4516HY(S)がマキタのAK-HL1310Eを大きく上回っており、平均値の僅差とは違う顔を見せています。カテゴリのトップ層(高圧釘打機・エア機器)では、平均の傾向と個別型番の傾向が必ずしも一致しないという点は押さえておく価値があります。

なぜ差が出るのか、データの限界も含めて

マキタの平均が高く出ているカテゴリの多くは、TD173DGXFYのような比較的新しい世代の充電式モデルが、当サイトのデータに厚く含まれていることが一因と考えられます。一方で、掲載件数そのものがマキタの方が多いカテゴリが大半のため、単純に「マキタの方が高く売れるブランドだ」と言い切ることはできません。旧世代・本体のみの型番も含めた平均であるぶん、フラッグシップモデルの数だけを見た比較とは結果が変わる可能性もあります。ブランドの傾向を参考にしつつも、最終的には手元の工具の型番そのものを確認することが欠かせません。

結局、自分の工具はどちらで売ればいいか

ブランド単位の傾向は参考程度にとどめ、実際に売る・買う際は型番単位で確認するのが確実です。型番検索で手元の工具の型番を末尾の記号まで入力すれば、マキタ・HiKOKIを問わず該当する相場レンジがわかります。型番の末尾がなぜ重要なのかは電動工具を高く売る前に知っておくことで、複数業者の評価の差は複数社比較で確認できます。

※ 本記事の数字は、当サイトが収集した買取相場データの平均値・トップ値であり、市場全体の傾向を保証するものではありません。実際の査定額は、工具の使用状態・付属品・時期・依頼する業者によって異なります。

よくある質問

Q. このデータだけで「マキタの方が高く売れる」と判断していいですか?

いいえ。当サイトが収集したデータ上の傾向であり、掲載件数や型番構成の影響を受けています。同じブランドでも型番によって相場は大きく変わるため、最終的には型番検索で手元の工具そのものの相場を確認してください。

Q. HiKOKIの方が高い釘打機・ドリルはなぜ差が小さいのですか?

釘打機・エアコンプレッサとドリル・振動ドリルは、当サイトのデータ上、両ブランドの平均買取上限が近い水準にあるカテゴリです。他のカテゴリほど掲載件数に大きな差がないことも一因と考えられますが、断定的な理由づけはできません。

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